福祉教育

福祉教育とは

地域住民の福祉への理解を深め、誰もが安心して暮らせる「共に暮らせる」社会の実現を目指して福祉教育の推進に取り組んでいます。   
学校や地域における福祉体験学習や認知症サポーター養成講座など福祉に関する学びの機会作りを行っています。

実施内容(一例) 

  • 認知症サポーター養成講座:認知症についての理解を深め、望ましい対応方法を話し合いながら楽しく学びます。
  • アイマスク体験:視覚に不自由のある状態を体験し、環境の見えづらさを体感します。また、補助役にもなり安全配慮についても学びます。
  • 車いす体験:車いす操作を通じて、身体に障がいをお持ちの方の視点や配慮について学びます。 

認知症サポーター養成講座

講座の様子

アイマスク体験

車いす

福祉教育実施までの流れ

  1. 福祉教育の依頼・ご相談:依頼者の要望・時期などをご連絡頂きます
  2. メールや電話での調整:詳しい内容や目的を聞きながら、必要に応じて関係機関のプログラム調整いたします。
  3. 事前打ち合わせ:当日の動き、最終確認を行います。